昨年の今頃、「いつかやりたかった旅」ということで、日帰り「八丈島 島流し」を楽しみました。
その時、「次回は夫婦で来たいなぁ」と思っていたのですが、今年、それが叶うことになりました。
搭乗口は羽田空港のい~~~っちばん端っこ(笑)、67B。保安所からはかなり遠いので注意です。
我々を乗せてくれるのはB737-800。そして今回、贅沢に「プレミアムシート」での旅です!
Take Off!
去年と違い、羽田近辺は非常に良い天気。海ほたるとアクアラインもくっきり見えました。
新島を通過した付近で、眼下に虹が!!虹を上から見たことなんてないので、感激。
1時間の空の旅(実質上空は30分)はあっという間。八丈島空港に着陸です。滑走路が短いための名物「ものすごいGがかかるブレーキ」を楽しみ(笑)、八丈島に帰ってきた喜びがこみ上がります。
今日は午前中、雨予報だった八丈島ですが、どうやらもう雨は上がったみたいです。すごく良い天気になっていました。
おじゃりやれ!
1年で実現した、夫婦での八丈への来島。
雄大な八丈富士。雲がかかっているところなんて、本当に富士山のよう。
今日はバス旅を有効活用します。去年同様、フリーパスの「バスパ」(1000円)を購入。予定では、本来1300円くらいかかるのでお得感すごいです。こちらは、空港近辺をぐるぐる回るコミュニティバス。
「町営バス」というその名もずばりのバス停で、島を南北に結ぶ路線バスに乗り換えます。
バスの車庫のこの風景、八丈町営バスのホームページで見たことある!(笑)
そして、去年とっても気に入ってしまった、町営の無料露天風呂「裏見ヶ滝温泉」を楽しみました。混浴(水着必須)のため、夫婦で1時間ほどゆったりつかりました。
11時になったので温泉を出て、しばらく散歩です。ハイビスカス的な花がたくさん咲き誇っています。
妻は前職の関係上、火山島である八丈島の特殊な植生にかなり興味を示していました。とくに、火山岩にこびりつく地衣類が興味深いところです。
もっとも、私も生物科出身なので、二人で「この花はなんだろうね」「これは本土では見られないね!」と話が弾みました。
火山島らしく、山道の眼科はすぐに海。
水平線の遠くかなたに青ヶ島が見えました。
そして、ちょうどお昼に、昨年も訪ねた「いそざきえん」に到着。
去年の経験から「黒潮料理」コースを二人で注文。
八丈島ならではの島料理が存分に楽しめます。魚も、野菜もおいしい!!
食後はバスで島の反対側、底土海水浴場へ。
去年は足を浸す程度でしたが、今年は妻もいるので…
念願の海水浴を楽しめました(笑)
私が浮かんでいるこのあたりは私の足が付くかつかないか、という深さでしたが、つま先がくっきり見えるほど、きれいな海です。海岸で休んでいる妻をしり目に(笑)1時間近く泳ぎを楽しんでしまいました。
泳いだ後は休憩。海の家ではこんな魅力的なかき氷が!!
私は「そこどブルー」、妻は「明日葉ハニー」を海を見ながら楽しみました。
そして夕方には空港に戻ったのですが、ロビーで飛行機を待っている間に大雨になりました。
ここまで晴れに恵まれ、とてもラッキーな旅でした。
帰りもプレミアムシートで快適な旅。房総半島にたどり着く直前、きれいなトワイライト。
眼下に幕張メッセをみながら羽田に戻ってきました。
「次は二人で来たいなぁ」ということも、去年できなかったことも、すべて叶った楽しいめおと旅でした。今回は去年と同じルートだったので、次はまた別のところを巡るめおと旅をしたいです。
その時、「次回は夫婦で来たいなぁ」と思っていたのですが、今年、それが叶うことになりました。
搭乗口は羽田空港のい~~~っちばん端っこ(笑)、67B。保安所からはかなり遠いので注意です。
我々を乗せてくれるのはB737-800。そして今回、贅沢に「プレミアムシート」での旅です!
Take Off!
去年と違い、羽田近辺は非常に良い天気。海ほたるとアクアラインもくっきり見えました。
新島を通過した付近で、眼下に虹が!!虹を上から見たことなんてないので、感激。
1時間の空の旅(実質上空は30分)はあっという間。八丈島空港に着陸です。滑走路が短いための名物「ものすごいGがかかるブレーキ」を楽しみ(笑)、八丈島に帰ってきた喜びがこみ上がります。
今日は午前中、雨予報だった八丈島ですが、どうやらもう雨は上がったみたいです。すごく良い天気になっていました。
おじゃりやれ!
1年で実現した、夫婦での八丈への来島。
雄大な八丈富士。雲がかかっているところなんて、本当に富士山のよう。
今日はバス旅を有効活用します。去年同様、フリーパスの「バスパ」(1000円)を購入。予定では、本来1300円くらいかかるのでお得感すごいです。こちらは、空港近辺をぐるぐる回るコミュニティバス。
「町営バス」というその名もずばりのバス停で、島を南北に結ぶ路線バスに乗り換えます。
バスの車庫のこの風景、八丈町営バスのホームページで見たことある!(笑)
そして、去年とっても気に入ってしまった、町営の無料露天風呂「裏見ヶ滝温泉」を楽しみました。混浴(水着必須)のため、夫婦で1時間ほどゆったりつかりました。
11時になったので温泉を出て、しばらく散歩です。ハイビスカス的な花がたくさん咲き誇っています。
妻は前職の関係上、火山島である八丈島の特殊な植生にかなり興味を示していました。とくに、火山岩にこびりつく地衣類が興味深いところです。
もっとも、私も生物科出身なので、二人で「この花はなんだろうね」「これは本土では見られないね!」と話が弾みました。
火山島らしく、山道の眼科はすぐに海。
水平線の遠くかなたに青ヶ島が見えました。
そして、ちょうどお昼に、昨年も訪ねた「いそざきえん」に到着。
去年の経験から「黒潮料理」コースを二人で注文。
八丈島ならではの島料理が存分に楽しめます。魚も、野菜もおいしい!!
食後はバスで島の反対側、底土海水浴場へ。
去年は足を浸す程度でしたが、今年は妻もいるので…
念願の海水浴を楽しめました(笑)
私が浮かんでいるこのあたりは私の足が付くかつかないか、という深さでしたが、つま先がくっきり見えるほど、きれいな海です。海岸で休んでいる妻をしり目に(笑)1時間近く泳ぎを楽しんでしまいました。
泳いだ後は休憩。海の家ではこんな魅力的なかき氷が!!
私は「そこどブルー」、妻は「明日葉ハニー」を海を見ながら楽しみました。
そして夕方には空港に戻ったのですが、ロビーで飛行機を待っている間に大雨になりました。
ここまで晴れに恵まれ、とてもラッキーな旅でした。
帰りもプレミアムシートで快適な旅。房総半島にたどり着く直前、きれいなトワイライト。
眼下に幕張メッセをみながら羽田に戻ってきました。
「次は二人で来たいなぁ」ということも、去年できなかったことも、すべて叶った楽しいめおと旅でした。今回は去年と同じルートだったので、次はまた別のところを巡るめおと旅をしたいです。