2023年の正月休みもあと3日。今日は家族にそれぞれ用事があり、私は丸1日自由な時間ができたので、天気も良いことからふらっと、一人でプチ旅行することにしました。
行先は、一度訪ねてみたかった、牛久大仏。それと、ついでに常総のいろいろな鉄道に寄り道していきます。

まずは上野に出て、そこから常磐快速です。E531の勝田行きに乗りました。今日くらいは、という事で贅沢にグリーン車でゆっくり朝ごはんを食べながら1時間ほど揺られていきます。

グリーンアテンダントさんからコーヒーを買ってのんびりしていたら、約1時間で牛久駅に到着しました。

休日のグリーン料金は50Kmまで580円、50Kmを超えると800円です。そうか…牛久は日暮里から50.6Kmなのか…三河島まで普通車にすれば安く上がったのか(ケチ(笑))

牛久駅で降りるのは大学生の時以来、30数年ぶりです(当時は科学万博の臨時列車を見に来た)。
牛久は牛久沼と河童伝説で有名な市ですね。

ここからは休日のみ、1時間に1本出ている直通バスに乗ります。行き先がアイコンになっててわかりやすい(笑)
下調べしておいた10時のバスに乗り、走ること約20分。

おお…で…でかい…。

我が家は代々、親鸞聖人の東本願寺派なので親しみがわきます。

参拝料800円で入場すると、すぐにこのモニュメントがお出迎え。これだけでも大きいのに、実物はこれの1000倍。いかに大仏様が大きいかがわかります。

螺髪の実物大模型。

天気がとても良いため、正面からの眺めも最高です。

いよいよ大仏様に近づきます。大仏様が立っている台への入り口はこのような橋がかかっています。

大仏様のおひざ元。座っていらっしゃる奈良や鎌倉の大仏様とはまったく印象が違います。大迫力。

いよいよ胎内に入らせていただきます。

エレベータで5階(大仏様の肩のあたり)に上がると、窓が四方にあいていて、景色がパノラマで見えます。特に南方向は、太平洋を望むようになっています。

これは東を観たところ。条件によってはスカイツリーが見えるそうです。

エレベータで3階に降りると、一面に張りめぐられた金色の観音様。なんと、3500体だそうです。

浄土真宗のお経は「南無阿弥陀仏」です。

荘厳な雰囲気でスピリチュアルに浸った後は来た時と同じ関鉄バスで牛久駅に戻りました。

これは牛久市のコミュニティバス「かっぱ号」。

牛久駅の東口です。反対側の西口には駅ビルがあります。

快速電車で3駅戻って取手駅へ。ここで下車してお昼ご飯にします。
…といっても、これといった地元料理もないようなので、国道沿いのガストで食べました(^^;

取手で降りたのは、この鉄道に乗りたかったから!
関東鉄道常総線の1両編成のディーゼルカーです!!

ディーゼルカーに乗るのなんて、北海道旅行以来7年ぶりです!!

ローカルな雰囲気の沿線をコトコト走って約20分。急に現れる近代的な大きな駅、守谷駅で下車です。

守谷からはこちらもすごく久しぶり、つくばエクスプレスで北千住まであっという間です。
8時前に家を出て、約7時間の短い旅でしたが、行きたかったところにも行けたし、いろいろな鉄道にも乗れたし、大満足な一日となりました。
【おまけ】

さらに今日は、こういう特別な日でした。
だから、品川から五反田へは、
品川→(山手線)大崎→(埼京線)恵比寿→(山手線)五反田
という遠回りルートで帰ってきました。
そして五反田駅で、相鉄12000系の「池袋行き」(工事に伴う臨時ダイヤ)を見ることもできました。貴重!
行先は、一度訪ねてみたかった、牛久大仏。それと、ついでに常総のいろいろな鉄道に寄り道していきます。

まずは上野に出て、そこから常磐快速です。E531の勝田行きに乗りました。今日くらいは、という事で贅沢にグリーン車でゆっくり朝ごはんを食べながら1時間ほど揺られていきます。

グリーンアテンダントさんからコーヒーを買ってのんびりしていたら、約1時間で牛久駅に到着しました。

休日のグリーン料金は50Kmまで580円、50Kmを超えると800円です。そうか…牛久は日暮里から50.6Kmなのか…三河島まで普通車にすれば安く上がったのか(ケチ(笑))

牛久駅で降りるのは大学生の時以来、30数年ぶりです(当時は科学万博の臨時列車を見に来た)。
牛久は牛久沼と河童伝説で有名な市ですね。

ここからは休日のみ、1時間に1本出ている直通バスに乗ります。行き先がアイコンになっててわかりやすい(笑)
下調べしておいた10時のバスに乗り、走ること約20分。

おお…で…でかい…。

我が家は代々、親鸞聖人の東本願寺派なので親しみがわきます。

参拝料800円で入場すると、すぐにこのモニュメントがお出迎え。これだけでも大きいのに、実物はこれの1000倍。いかに大仏様が大きいかがわかります。

螺髪の実物大模型。

天気がとても良いため、正面からの眺めも最高です。

いよいよ大仏様に近づきます。大仏様が立っている台への入り口はこのような橋がかかっています。

大仏様のおひざ元。座っていらっしゃる奈良や鎌倉の大仏様とはまったく印象が違います。大迫力。

いよいよ胎内に入らせていただきます。

エレベータで5階(大仏様の肩のあたり)に上がると、窓が四方にあいていて、景色がパノラマで見えます。特に南方向は、太平洋を望むようになっています。

これは東を観たところ。条件によってはスカイツリーが見えるそうです。

エレベータで3階に降りると、一面に張りめぐられた金色の観音様。なんと、3500体だそうです。

浄土真宗のお経は「南無阿弥陀仏」です。

荘厳な雰囲気でスピリチュアルに浸った後は来た時と同じ関鉄バスで牛久駅に戻りました。

これは牛久市のコミュニティバス「かっぱ号」。

牛久駅の東口です。反対側の西口には駅ビルがあります。

快速電車で3駅戻って取手駅へ。ここで下車してお昼ご飯にします。
…といっても、これといった地元料理もないようなので、国道沿いのガストで食べました(^^;

取手で降りたのは、この鉄道に乗りたかったから!
関東鉄道常総線の1両編成のディーゼルカーです!!

ディーゼルカーに乗るのなんて、北海道旅行以来7年ぶりです!!

ローカルな雰囲気の沿線をコトコト走って約20分。急に現れる近代的な大きな駅、守谷駅で下車です。

守谷からはこちらもすごく久しぶり、つくばエクスプレスで北千住まであっという間です。
8時前に家を出て、約7時間の短い旅でしたが、行きたかったところにも行けたし、いろいろな鉄道にも乗れたし、大満足な一日となりました。
【おまけ】

さらに今日は、こういう特別な日でした。
だから、品川から五反田へは、
品川→(山手線)大崎→(埼京線)恵比寿→(山手線)五反田
という遠回りルートで帰ってきました。
そして五反田駅で、相鉄12000系の「池袋行き」(工事に伴う臨時ダイヤ)を見ることもできました。貴重!